西東京市田無町耳鼻科 耳鼻咽喉科ヒロクリニック|扁桃炎・咽頭炎

西武新宿線 田無駅北口徒歩3分

便利なインターネット予約

TEL:042-463-8711

扁桃炎・扁桃腺炎

扁桃炎・扁桃腺炎

扁桃炎(扁桃腺炎)について

扁桃炎とは口蓋垂(こうがいすい:喉ちんこ)の左右に1個ずつある口蓋扁桃が、ウイルスや細菌によって急性の炎症を起こした病態です。健康な人でも、扁桃にはもともと、いろいろな細菌が潜んでいます。しかし、風邪ウイルスの感染や疲労がきっかけとなり、いつもはおとなしくしている細菌が悪さを働くと、急性扁桃炎を発症します。風邪様の症状(高熱や寒気、頭痛、全身倦怠感、関節痛)と強い咽頭痛が現れます。喉の奥を見ると、両脇が赤く腫れていたり、白い苔のようなもの(白苔)が付着していたりする様子が観察できます。これが扁桃炎の特徴的な所見と言えます。

扁桃炎の治療

細菌性の扁桃炎の場合には、一般に抗生剤が投与され、症状を和らげるためには解熱薬や消炎鎮痛薬、うがい薬などが処方されます。ウイルス性の扁桃炎の場合は通常、風邪をひいたときと同様の治療を行います。解熱剤を服用し、よくうがいをし、安静にすることで、通常は1週間程度で治ります。

手術を勧めるケース

さて、なかには急性扁桃炎を何回も繰り返すケースがあります。これを「習慣性扁桃炎と言いますが、年間4~5回以上も反復するようなら、全身に及ぼす影響が大きいため、そうした方には扁桃摘出術をお勧めいたします。また、この習慣性扁桃炎以外にも、扁桃炎が原因となって重い病気を引き起こすケースなど、手術をしたほうが良い場合がありますので、くわしくは耳鼻咽喉科にてご相談ください。